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Sランク武闘家マァムは強い?とくぎ、性能について解説【ドラクエタクト】

2023年2月22日から開始する「ダイコラボ第2回」で登場する、Sランク「武闘家マァム」についてまとめています。

今回の記事では「武闘家マァム」のとくぎ、性能について解説します。

Sランク 武闘家マァム

今回はSランクキャラクターとして、武闘家バージョンで登場するマァムです。

使用する特技は「全て無属性物理」となっているので、相手との相性を考えることを減らすことができます。

それぞれの内容について詳しくみていきましょう!

ステータス

武闘家マァムは「攻撃力」「すばやさ」が高いという印象を受けます。

移動力は2となっていますが、1凸の覚醒スキルで移動力が増えるため問題なしです。

HPが低いわけではないので「高難易度クエスト」「闘技場」ともに活躍できるステータスと言えるでしょう。

使用とくぎ

武神流・突打

攻撃射程1の攻撃で「最大5マス後へ移動」、「移動力をときどき下げる」ことができます。

攻撃威力が「200%」となっているので、ダメージ量は期待できませんが、その他の効果が非常に良いです。

武神流・突打のダメージ量

攻撃力バフ+1状態でとくぎLV10のダメージ量が「731ダメージ」となっています。

とくぎの内容からして「闘技場で使用する」ことになりそうですね。

武神流・闘撃

攻撃射程が1〜3と攻撃を当てるのが非常に簡単なとくぎです。

そのうえ、攻撃威力が「300%」と高い水準となっているので、火力にも期待ができます。

また、自分の「物理ブースト」を上げることができるため、少年テリーのバフで更に火力が上がります。

武神流・闘撃のダメージ量

攻撃力バフ+2状態でとくぎLV10のダメージ量が「1563ダメージ」となっています。

物理ブーストがかかっていない状態となるので、まだまだ火力を上げることができます。

武神流・乱舞

5回のランダム攻撃で、攻撃射程が縦3マスで移動攻撃となっています。

攻撃後に「自分のこうげき力」を上げることができるため、バフ管理がしやすいです。

また、不死身特性やダメージ軽減バリアの敵にも有効的なとくぎとなっています。

武神流・乱舞のダメージ量

攻撃力バフ+2状態でとくぎLV10のダメージ量が「1発318ダメージ」で合計1590ダメージとなっています。

高難易度クエスト、闘技場ともに使用できるとくぎと言えるでしょう。

閃華裂光拳

必殺技は戦闘中に3回使用でき、必要ターン数は2となっているため、戦闘中に何回も使用できます。

被HP回復を無効化するがついていますが、HP・MP回復ダウンの特技が少ないのであまり影響はないです。

閃華裂光拳のダメージ量

攻撃力バフ+3、物理ブースト3状態でとくぎLV10のダメージ量が「3828ダメージ」となっています。

この火力に近いダメージを戦闘中に3回出せるのは非常に心強いキャラクターでしょう。

基本特性 武神流・連携攻撃

味方が物理か体技で攻撃をした時に「武神流・闘撃」で追撃攻撃することができます。

戦闘中に4回まで発動させることができるため、HPを削りたいキャラクターに対して使用しましょう。

また、武神流・闘撃は物理ブースト状態にすることができるため、最高火力を狙うことができます。

覚醒スキル

武神流の神髄(1凸)

戦闘開始時に「すばやさ&いどう力を2段階バフ」状態で3ターン行動することができます。

そのため、3ターンの間は「移動力4」状態で高火力物理とくぎを使用することができます。

1凸でこの特性がつくのは強力なので、仲間にしたら必ず1凸にはしたいですね!

武神流・心頭滅却(3凸)

状態異常になった時に「一部の状態異常を解除」することができるため、攻略の幅は広がるでしょう。

勇者ソロみたいな形で使用することができるので、安心して全線で使用することができます。

武神流・見切り(完凸)

自分が攻撃をした時に「みかわし率」を上げることができます。

闘技場で輝く特性となっているので、完凸でこの特性がつくの非常に害悪と言えるでしょう。

まとめ

・無属性物理とくぎが強力
・自分で2種類の攻撃バフをかけられる
・1凸でも十分に使用できる
・完凸のみかわし率上昇は協力!

完凸での「みかわし率上昇」は非常に強いので、闘技場でみかけることが多くなる可能性がありますね。

1凸で移動力4、攻撃力バフ2段階状態になるので、序盤3ターンで敵を倒し切ることも可能です。

性能的には高難易度クエスト&闘技場どちらでも使用することが可能なので、今後の活躍に期待ができます。

さいごに

今回はダイコラボ第2回の「Sランク 武闘家マァム」についてまとめてみました。

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