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マーニャについて解説!ドラゴラムが強すぎる!【ドラクエタクト】

2022年12月26日から始まる真・DQ4イベントで登場する「Sランク マーニャ」についてまとめています。

公式PVの中で火力を見ることができましたが、非常に高い水準となっています。

今回は使用とくぎ以外の部分も確認していきますので、SPスカウトをひくかどうかの判断材料にしてください。

Sランク マーニャ

ステータスの「HP」「MP」「かしこさ」が高い印象を受けます。こうげきタイプでHPが高いので、敵と殴り合いをすることが可能となっています。

使用とくぎ&基本特性も非常に優秀となっているため、1凸状態で十分に使用できる性能となっているのが魅力的です。

使用とくぎ

ピオリムステップ

自分含む十字範囲にいる味方に対して「すばやさ」を上げることができます。効果範囲が広いため、高難易度クエストでの使用方法によっては必須とくぎと言えます。

アゲハ乱舞

攻撃範囲が前方の横3マスに攻撃を与えることができます。そして、高確率で「休み」状態にすることができるため、状態異常付与もできる優秀なとくぎです。

疾風炎舞扇

前方縦3・横3マスに対して攻撃できる広範囲攻撃とくぎです。メラ弱点属性の敵に対して「1720ダメージ」を出しているため、火力面は十分でしょう。

公式PVのステータスを見ると「かしこさバフ」「呪文威力UP」がかかっていないため、バフをかけることでさらに火力を盛ることができます。

必殺技 ドラゴラム

今回の目玉とくぎとなっている「ドラゴラム」です。必要ターンが2ターンということですぐに使用することができます。

使用時はHP回復もすることができますがすぐに行動することはできないため、敵陣の中で使用するのだけはやめておきましょう。

ドラゴラム状態になれるのは「3ターン」となっているため、使い所を考えておく必要があります。ドラゴラム状態のとくぎは「消費MP0」なので、MPを気にせずに使用することができます。

・いてつくはどう、アストロンで解除されない!

ふみならす(ドラゴラム状態)

攻撃範囲が自分を中心にひし形(縦3マス・横3マス)の範囲で攻撃することができます。1発382ダメージの3回攻撃となっているため「約1000ダメージ」与えることができます。

そして、ときどき「休み」状態にすることができるため敵を状態異常にする確率もそこそこあると言えます。

攻撃範囲がとにかく広く、多くの敵に対して火力を出すことができます。

しゃくねつのほのお(ドラゴラム状態)

攻撃範囲が「しんりゅうのオーロラブレス」と同じ範囲で攻撃ができます。

メラ弱点の敵に対して「3223ダメージ」を出すことができています。息とくぎとなっているため、攻撃必中でこの火力はぶっ壊れています。

息の範囲攻撃で「3000ダメージ以上」出すことができるため、最強クラスの特技もちキャラクターと言えるでしょう。

基本特性

華麗な踊り子

戦闘開始時に「すばやさ・みかわし率を大幅にあげる」ことができるため、2バフ状態で戦闘を始めることができます。

みかわし率が2段階上昇するため、物理・体技特技に対しては攻撃回避できる可能性が高くなります。

この基本特性がドラゴラム状態でも引き継がれるため、必殺技直後のターンも効果継続してくれているのはとても助かりますね。

ドラゴラム(ドラゴラム状態)

ドラゴラム状態になると新しい基本特性の効果も受けることができます。

ドラゴラム状態では「ダメージを30%軽減と一部の状態異常を無効化」することができるため、耐久面が非常に良くなります。

無効化できる状態異常

・眠り、毒、休み、幻惑、呪い、マヒ、混乱、魅了、物理封じ、呪文封じ、体技封じ、息封じ、いどう封じ

覚醒スキル

1凸 移動力+1

移動力+1することで「移動力3」状態でマーニャを使用することができます。

移動力3マスの呪文アタッカーとして使用することができ、使用とくぎの攻撃範囲を考えると最大6マス先の敵に対して攻撃することができます。

1凸状態でも十分火力を出すことができるため、無課金者の低凸だとしても活躍する場面は作ることができます。

3凸 まもりのリズム

戦闘開始時に「1回だけダメージ50%軽減」することができます。

素のHPが高いため「ダメージ50%軽減」が入るだけで、一撃で倒される確率がグッと下がります。

3凸まであげることができれば闘技場でも無類の強さを発揮することは可能だと思える水準となるでしょう。

さいごに

真・DQ4イベントの事前まとめは、こちらの記事に書いています。

今回の「Sランク マーニャ」は非常に強いキャラクターとして登場します。今回は返信することで違うとくぎを使用できる!というところが面白い点です。

今後はマーニャみたいに「形態変形・変身」という形で使用するとくぎが変わるキャラクターが数多く登場してきそうですね。

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