イベント解説

【DQTactイベント解説】ギルド大会について考察|ドラクエタクト攻略

12月16日にギルド大会の予告がされました。開催予定は1月中旬頃とあるためギルド大会までに準備しておくこと、ギルド大会参加条件についてご紹介していきます。やっとギルドメンバーと一緒に取り組むコンテンツ内容の情報がきたので、よりいっそうギルドメンバーと連携をとっていきましょう。

ギルド大会までの準備

闘技場でAI相手の戦闘訓練
闘技場で使用できるキャラクターの育成

ギルド大会までの準備としては上記の2つだけになると思います。敵ギルドメンバーと戦うことにはなりますが、リアルタイムでの戦闘ではないと推測されるため、闘技場と同じようにAI相手である可能性がとても高いです。そのため、キャラクター育成を行い闘技場で戦闘訓練をしておくことがやっておくべきこととなります。

ギルド大会とは?

予告情報のなかで「ギルドメンバーと力を合わせて他のギルドと対戦するコンテンツ 約14日間にわたって最強リーグの1位を目指して戦うコンテンツ」約14日間で行われる工程は「準備期間」→「予選」→「リーグ(本戦)」となっており、1日に1回ギルド同志がマッチングして直接対決。現在公開されている情報はこれだけとなっているため、各工程について私なりの考察をしていこうと思います。

ギルド大会の参加条件

ギルド大会の参加条件

ギルドメンバーが10名以上であること

準備期間

予告情報内での準備期間に関しての情報は「相手から挑まれるバトルに備えて防衛パーティを設定」となっています。そのため、この期間では戦闘は行われずに「予選」と「リーグ(本戦)」で挑まれるパーティーを事前に用意する期間だけになると思っています。公開情報内画像で「あと3日」とあるため、14日間の中では最長でも4日間ぐらいは設けられるのではないかと思います。では、事前に用意するパーティはどのようなキャラクターがいいかについては、現在の情報ではなんとも言えないですが、ドルマゲス、アリーナ、メタルドラゴン、勇者スラリンガル等の攻撃が当たらないや追撃攻撃がくる可能性があるキャラクター等がいると、予想外の状況となり相手を倒してくれるのではないかと思っています。こちらのパーティについては追加情報公開があればその際により深く考察したいと思います。

予選

予告情報内での予選に関しての情報は「上位のリーグへの振り分けを目指して対戦」とあるため、予選はリーグ(本戦)で戦うグループ帯を決めるための戦闘であることがわかります。予選数はリーグ(本線)の総当たり回数によっては変わってきますが、1回の総当たり戦であれば「予選回数は6回〜7回」だと思われます。リーグ(本戦)の総当たり戦が2回であれば「予選回数は3回〜4回」だと思います。予告情報内の画像で未挑戦のメンバー「プレイヤー1勝ち」とあるので、敵ギルドメンバー員を倒していくのはわかります。そして、ギルドメンバーで連携するということを考えると、1人1回しか挑戦することができないのではないかと思います。そのため、事前にギルド内で倒す順番を考えておく必要があるのではないかと思います。

リーグ(本戦)

予告情報内でのリーグ(本戦)に関しての情報は「4つのギルドの総当たり戦でリーグ内1位を目指して対戦」となっています。リーグ(本戦)では予選で決められたグループ帯毎で4つのギルドに絞られることがわかります。総当たり戦を1回だけなのか、2回あるのかで戦略は変わってきますが、基本的に1回だけだと思うため、敵ギルドメンバーに強い相手がどれくらいいるかで変わってきてしまいます。しかし、闘技場のようにAI行動を相手にすると思うので、闘技場でトロフィーを取れている人であれば難なく倒せるのではないかと思います。

ギルド大会で大事なところは?

今回のギルド大会で個人的に大事なところは「予選」になると思います。ギルド大会の報酬獲得要素が公開されていませんが、報酬は「〇〇リーグの○位」となると思います。そのため、どのリーグに入れるかで獲得できる報酬が決定するとおもいます。しかし、1つ下のリーグで1位の報酬が良いという場合も考えられるので、その時はどの方向で行くかギルド内で話し合いをした方がいいですね。

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