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【ドラクエタクト】ぶっ壊れ!完凸必須のデモンスペーディオ解説|キャラ解説

11月18日から始まる「DQMJ第2弾」イベントで仲間にすることができる、Sランク「デモンスペーディオ」について解説していきます。

公式の情報を見て思ったのが「配布キャラでこの性能って・・・ぶっ壊れじゃない!?」でした。なぜ、そう思ったのかを今回の記事でお伝えしていきます。

Sランク デモンスペーディオ

配布キャラクターとして登場するため、誰でも周回すれば完凸を狙うことができます。情報公開がされたため、どのような特徴があるかを今回の記事でお伝えしていきます。

ステータス・使用とくぎ・基本特性&覚醒スキルに分けてご紹介していきます。

ステータス

強い点としては、攻撃力が高く、移動力4であるため使い勝手が良いです。使用とくぎにドルマ物理特技があるため、火力を出すことができます。

気になる点としては、HP &守備力が低い点です。高火力特技持ちの敵と戦闘をする時は、一撃で倒されないように気をつけましょう。

しかし、この後ご紹介する「基本特性&覚醒スキル」内容によって、HP &守備力の低さはカバーされています。そのため、ステータスについては他の部分が強いため、バランス調整で低く設定されていそうです。

使用とくぎ

味方への攻撃力2段階バフ、体技・物理特技持ちのため、意外とトリッキーな使い方ができるキャラクターとなっています。使用とくぎのバランスとしては絶妙だと思います。

バイキルト
「自分・味方へ攻撃力2段階上げる」ことができます。ここが、バイシオンの攻撃力1段階バフでないのが良い点です。

ロトの勇者のように、自身でステータス上昇するキャラクターへ使用することで、2ターン目の攻撃が攻撃力バフ3状態で攻撃することができます。

けがれた咆哮
「縦3マスの敵に対して体技大ダメージを与え、ときどき休み・毒状態」にすることができる、状態異常付与できる特技となっています。

この、休み&毒の組み合わせが相性良すぎます。両方の状態異常をいれることができれば、毒のダメージを与えることができ、物理・体技攻撃で攻撃してOKなのでHPを大幅に削ることができます。

イービルハンド
「前方十字マスの敵全てにドルマ属性物理」で攻撃することができます。物理とくぎのため、攻撃力バフの恩恵を受けることができます。

攻撃範囲が十字マスとなっているため、反撃攻撃してくる敵に対して有効です。位置調整することで反撃攻撃を受けずに、こちらの攻撃を与えることもできます。

基本特性&覚醒スキル

基本特性と覚醒スキルに関しては、配布キャラクターでここまで強力な内容をつけていいの!?って思うほど強力となっています。

闇に染まった神獣
「戦闘開始時にダメージ10%軽減、与えるダメージ10%上昇」状態となります。効果は3ターンとなりますが非常に強力です。

みなぎるマ素
「敵から攻撃を受けた時、最大HPの10%をHP回復」状態となります。ランダム攻撃で1撃くらってHP回復すると、ダメージ量よりも上回る可能性があります。

深まるマ素
「行動開始時にHP50%以下であれば、ダメージ30%軽減」状態となります。HPが半分以下になってからでも生存する可能性が高まります。

満ち溢れるマ素
「戦闘開始時または行動開始時にHP100%の場合、与えるダメージ20%上昇」状態となります。

1ターン目からみがわり範囲内で攻撃することができれば、与えるダメージ20%上昇を維持することができるため、常に高火力攻撃をすることができそうです。

完凸状態の1ターン目は「基本特性と満ち溢れるマ素が併用発動することで、与えるダメージ30%」とすることができそうです。しかし、こちらについては詳細の情報が出ていないため、現状では確認する方法がありません。

個人的な評価

それぞれの項目についてご紹介しましたが、配布キャラクターの性能として最高クラスとなっています。こんなキャラクターを完凸にしない理由はないです。

無課金者の方、新規の方は必ず完凸にしておきましょう。完凸までの周回は辛いかもしれませんが、それをするだけの価値があるキャラクターとなっています。

SPスカウトで登場しているキャラクターに匹敵するほどの可能性を秘めています。専用装備がHP盛りすることができれば、耐久力面もカバーされるので使用できる幅がグッと広がります!

さいごに

今回は11月18日で追加される「デモンスペーディオ」について解説していきました。DQMj第2弾イベントもやることが多くなりそうです!

デモンスペーディオは強いので絶対に完凸にして黒いワンワンとして、一緒にクエストに出かけましょう!

そして、配合所モンスターの性能も気になるため、そちらのキャラクターについても今後キャラ紹介をしたいと思います。

今回の記事が皆さまの役に立てば嬉しいです。それでは別の記事でお会いしましょう。

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