３月２５日に発売される「星のカービィ ディスカバリー」の体験版をプレイしてみました！事前にゲーム情報を見ていましたが、実際にプレイしてみると今までのカービィシリーズとは違った良さがあって楽しかったです。
本作の魅力を存分にお伝えした後に、実際にプレイした感想を完全主観でご紹介していきます。
星のカービィとは
星のカービィ ディスカバリーでは主人公である「カービィ」が文明と自然が融合した新世界に吸い込まれるところから物語が始まります。
その世界では「ビースト軍団」にさらわれてしまった「ワドルディ」を仲間と共に助け出す物語となっています。また、星のカービィおなじみの「メタナイト」「デデデ大王」も登場するので楽しみです！
本作では３６０度アクションとなっているので、コピー能力を好きな角度で使用することができます。ステージを自由自在に移動することができて探索するのも楽しみの１つになりそうです。
任天堂公式ホームページ
https://www.nintendo.co.jp/switch/arzga/index.html
ゲームシステム
コピー能力
カービィといえば「コピー能力」とすぐ思う方もいると思います！本作でも敵を吸い込むことで、敵の能力を使用できるコピー能力は健在です！
多種多様のコピー能力があるので、自分のお気に入りのコピー能力を見つけましょう！
そして、本作ではコピー能力に２つの新機能があるので、そちらをご紹介します。
ほおばりヘンケイ
本作の見どころは自動車、自販機といった現代文明のものを吸い込むことができるところです。新世界では文明と自然の世界となっており、文明の力もカービィが吸い込むことがで使用することができます。
この「ほおばりヘンケイ」を体験した時は、星のカービィもここまできたか！！と感じました、実際にプレイしてみると爽快で楽しかったです。そして、カービィの形が可愛くて「くるまほおばり」では３０分ぐらいひたすら走らせるってこともしていました。
このほかにもたくさんの種類があり、ステージで落ちているものが違うので、ステージ攻略をどうやってするのかを考えるのが楽しい要素だと思いました
コピー能力の進化
本作ではストーリーを進めることで「コピー能力を進化」することができます！進化するにはステージ上で入手できるコインが必要となってくるので、ステージ内でコイン大量獲得できる場所を探して行きましょう。
画像のソードで紹介すると「剣が大きくなり攻撃射程が広く」なります。そして、アクションに少し違いが出てくるので自分の好きなコピー進化を探してみてください。
体験版でプレイしたコピー能力の中では、ボムのコピー能力進化が好きでした。進化した能力は「各ボムが連携して周囲を巻き込んで爆発する！！」というものでしたので、離れた位置で敵を倒すことができたので、とても楽しかったです。
2人プレイ
2人でプレイすることもでき友人・家族と一緒にプレイすることができます。
1人目は「カービィ」2人目は「バンダナワドルディ」を使用して一緒にプレイすることができます。どちらがカービィをプレイするかはじゃんけんで決めてください（笑）
バンダナワドルディはコピー能力は使用できませんが、強キャラなのでこっちのプレイ技術を上げると相当強いんじゃないかと実際に使用してみて思いました。
ワドルディの町
ワドルディを助けることで本作の拠点となる町を発展させていくことができます。体験プレイでは実際に街に降りることができなかったので、公式ホームページの情報をお伝えします。
ワドルディの町では、コピー能力の進化、冒険に役立つアイテム購入、ミニゲームといったことができます。
インターネットと接続することによって、「人気のコピー能力」「世界中のプレイヤー情報」を確認することができるので、攻略の参考になる情報が得られそうです。
そして、個人的に楽しみにしているのが「コロシアム」です。
コロシアムでは「登場したボスたちと連戦」できるコンテンツとなっているので、好きなコピー能力でボスたちを倒すと思うと、ゲーマーとしてワクワクがとまりません。
ガチャルポン
本作では集めたコインでフィギュアをゲットすることができます。コレクションとして集めていくことができるので、カービィの世界をより詳しく知ることができる要素となっています。
敵のフィギュア、コピー能力のフィギュア等が出てくるので、自分の一押しフィギュアを集めることができるので、私も好きなフィギュアを探し出したいと思います。
こんな方にオススメ
まとめ
本作の星のカービィディスカバリーは３６０度アクションができ、コピー能力については使用できる幅が広がったのでステージ攻略も楽しくなりそうです。
体験版でも「ほおばりヘンケイ」を使用することでステージ攻略をしましたので、本作では重要な要素であることは間違いないです。
少しでも「星のカービィディスカバリー」に興味を持ってもらえると嬉しいです。
